サキュバスに負けてしまった勇者が
見下すような言論や罵倒でイかされてしまう姿を
楽しむことができる音声作品がドM騎士団さんの
「ドM戦士君オチ○ポチャームに負けちゃってサキュバス様の玩具にされる話」
本作品は仲間のために時間を稼ごうとしたものの
瞬殺に近い形でサキュバスに敗北してしまった情けない勇者が
サキュバスとの見下されるような会話や足コキ等で
なさけなくイかされてしまう姿を楽しむことができる音声作品だ。
なお、今回のレビューは同作品も同梱されている
「【総集編】水戸みんと様のドM罵倒のお話7」より
本作品部分のみを抜線し、単体での感想としてご紹介していく。
(総集編については後日掲載予定)
物語としては、サキュバスに屈して見下されているような状態で
始まっているものだと思われる。冒頭では情けなく負けてしまったことを
足コキなども交えながらイジられ続け、罵倒やシュッシュッシュという
サキュバスの言葉とともに数回射精させられてしまうような姿が楽しめる。
特に充実している点は「情けない姿」という点だろう。
15秒で負けてしまったことを中心に、仲間との関係、そして
性的なことで興奮してしまうようなことをとにかく盛り込みながら
会話を続けてくれるサキュバスは淫靡な印象で魅力的だ。
主人公の設定は、まさにマゾ勇者というような感じで
仲間からも見下されているような内容もあり、
サキュバスさんの言葉責めと併せてとにかく情けなさを自覚し
射精させられてしまうような内容を楽しめる。
ただ、射精については複数回搭載されているが
一部射精のタイミングが突然すぎる点もあるので、
ドラマ的な作品として聞くと良いのかも知れない。
また、「仲間の前でお○にー」と画像に記載されているが、
紹介文章内にある「仲間の前で謝罪オナニー過去ばれ」が正式な内容だ。
直接仲間の前でオナニーするような内容はないのでその点は注意が必要だ。
男受け作品として評価するのであれば、
6点だろう。
チャームという表記があるが、ドSによるドM要素を持つ勇者への
言葉責め調教よりな作品だろう。
チャーム的な要素で洗脳や誘惑といった内容はなく、
優秀な言葉責めをドMとはいえ勇者が簡単に受け入れるための理由として
使っている印象があるので、誘惑堕落などを求めていると違う印象だ。
また、やや一般的な作品と比較すると時間面でのボリュームが
不足している点も気になってしまうだろう。
価格は定価500円台で12分40秒ほどの音声はやはり少し寂しい気がする。
コストパフォーマンスの観点でややパンチ不足は感じるもの
作品自体は悪いできではないと思っている。
購入するをするのであれば総集編の購入をおすすめしたい。