様々なハニートラップに対し、勃起したら手コキやフェラ・本番。
射精したら尻を掘られる罰ゲームという24時間企画に挑む芸人たちの
姿を描いたのが「絶対に射精してはいけない地球連邦軍」だ。
本作品は以下のようなルールの企画を描いている作品だ。
・ハニートラップ満載の地球連邦風組織1日体験する企画
・時間は24時間。射精すると罰ゲーム
・勃起すると手コキやパイズリ、性的行為を行わされる
(5分間我慢できればOK)
・ハニートラップの中で本番等の行為もある
芸人たちを待つのは、地球連邦のお仕事に沿ったハニートラップの数々だ。
脱ぎ出す長官や半脱ぎの女性達が行う宣戦布告、
脱いでいる女性がインタビューに答えるなどなど。
全てがエロ風にリメイクされ、ハニートラップのような状態になっている。
男たちはそんな施設を部隊に24時間抗い続けるのだ。
本作品の特徴は「あくまでお笑い番組である女性上位」という作品だろう。
男受け作品には様々なシチュエーションがあるが、本作品は女性上位の傾向があるハニートラップということだろう。
あくまでお笑い番組の企画であり、罰ゲームも
尻を掘られるという「嫌な罰ゲーム。やりたくないだけ」と言った内容だ。
そのため、誰か一人が射精させられようとターゲットになると、
他のメンバーは笑ってガヤを入れたりするのだ。
そのため、命がけで男性たちが困窮するなシチュエーションはない。
あくまで企画上女性達が指導権を練り、男たちもまんざらではない状態で
性行為に行うような様子が多い。
そのため、ハニートラップ的な性行為や、
軽い男性を女性が積極的に淫らに迫るような作品が好きな人へ
おすすめしたい作品だろう。
男受けだけで特典をつけるとすれば、7点ぐらいだろうか。
あくまでテレビ番組で男受けシチュをやっているというような内容の
今まで出ていた男受け作品ではあまり見られないような男性受け作品だ。
威圧的に責められるような男受け作品に慣れてしまっている場合は
少し経路が違うかもしれないが、ライトで現実的な男受けシチュエーション
として楽しむのであれば、ありな作品といえよう。
ボリュームもあり、ストーリーもコメディで面白いため、
逆系の漫画風作品としても楽しめる作品だろう。
個人的には男性ウケの有無関係なく太鼓判を押したい作品だ。