人々を苦しめている女王に対し、戦いを挑みに行った剣士が
女王の妖術によってM化調教を受け、犯されながら屈してしまう姿を描いているのが
今回紹介する「妖術により射精を制限された男戦士の末路~全ては女王セティスの思うがまま~」だ。
本作品は、勝負に挑み、敗北した主人公が
とある術を掛けられてしまったことから、物語が始まる。
その術は「セティスの体に触れなければ射精ができなくなる術」だ。
敵である彼女の体に触れないと、たとえ自慰をしてみイけなくなってしまう。
そんな術を掛けられた主人公は、一度女王から開放される。
一ヶ月後に再戦に挑む主人公であったが、射精できなくなった術の効力は
主人公を大きく蝕んでおり、戦闘中に敵の体に触れたことから、
そのまま本格的なM化調教されてしまうのである。
本作品の特徴として大きくあげられる点は
調教過程の細かさと多彩なエッチシーンであろう。
術によって射精を封じられた主人公に術の効力を説明する場面、
あえて一度主人公を開放する、主人公の仲間の前で犯すなどなど。
M化調教の過程が細かく描かれているのが非常に特徴的だ。
そのため、段階的に調教をされているのがひしひしと伝わってくる。
また、調教過程のエッチシーンも多彩だろう。
フェラチオ、アナル責め、足コキといった直接的なテクニックから
胸に顔を埋める、女性器部分を顔のあたりに置きながら座るなど、
特殊なエッチシーンも満載だ。
セリフシーンや差分も含めて全118枚というボリュームも
700円台としてはボリュームもあって良心的な作品だろう。
男受け作品としては、8点だろうか。
本来は負けてはいけない女性から調教されてしまう
というようなシチュエーションが好きな人へ
最適な作品といえるだろう。