義理妹に軽く罵られながらオナニーサポートしてもらう
ことができる100円作品が
「快楽の館へようこそ~ドSな義妹の亀頭責め射精管理編~」だ。
本作品は義妹の部屋にオナニーサポートしに来たアナタが
義妹が軽く馬鹿にしながら罵りオナニー命令していくような
音声作品だ。
CVは多数の音声作品にも出演されているみもりあいのさん。
音声時間は本編21分ほど+おまけ音声9分という構成だが、
価格は100円+税と破格だ。音質もいい方に入る作品だろう。
というのも本作品は玄姫屋さんの1万DL記念作品の一つであるため、
コスパの高いからといって雑に作られているような作品では無いと感じる。
内容としては、すでに義妹にオナサポしてもらう関係ができあがっており、
今日も変態的なことを軽く罵られながらオナニー命令をされるという内容だ。
完全に見下すという感じではなく、変態的な兄を理解した上で
楽しみながら小バカにしているような感じだろうか。
カウント責めを中心に、なかなか0にしないでオナニーに苦しむ
兄を見ながら、どこか可愛がるようにも思える楽しみを抱いている様子で
楽しんでくれる。
プレイ内容は10から1へと近づける、オーソドックスなカウント責めだ。
終盤に亀頭責めもあるが、全体的には10から1へのカウントを
ところどころ変化をつけながら、近づけばしごきを早くするという、
オーソドックスな傾向のカウント責めだろう。
変化は少ないが、定番シチュを20分という短い時間で楽しめるのは
魅力的に感じる印象だ。
一方で、やや効果音の入れ方は雑な印象も受ける。
擦るような音がボイスのバックで流れるのだが、
常に同じリズムで流れ続けるので、せっかくのカウントに対し
変化がないように聞こえてしまっている。
細かい点についてはワンコインクオリティなのが少し残念だ。
男受け作品として評価するのであれば、
8点だろう。
短い時間でオーソドックスなカウント責めと
追い打ちの亀頭責めが楽しめ、内容としてはライトMよりの
仕上がりになっている印象故に、初心者にオススメのMシチュ作品だ。
ワンコインでサクッと楽しめるカウントダウン作品として
検討するといい作品だろう。