男性が殆どおらず、飢えている女性の多い島で3人の異なる男性が過ごす日常を描いているのが「女だらけの乙女ヶ島」だ。
先に結論から言っておくが、本作品は逆レイプ系作品ではないため、純粋な男受け作品と比較するとかなりライトな作品になるだろう。
取材としてやって来た男、島で数少ない男として生まれた男性、漂流してきた男性の3人が前編・中編・後編で各々がどのような日常を過ごしたかが描かれている。基本的には発情中の女性が主人公を誘う、もしくは発情している様子に気がついた主人公が襲うというシーンが多めの作品だ。
本作品では、男がいないからこそ積極的・発情状態になっている様々な女性とのセックスを描いている作品だ。あくまで男がイないからこそ積極的・発情状態になっているため、純粋な痴女系作品とも違うことが特徴的だ。実際に主人公を誘い・求めるようなエッチシーンの導入部分が多いが、実際にエッチシーンが始まると普通に感じている女性が多い。そのため、誘惑エッチ・痴女系エッチとは異なる印象も受ける。この作品を痴女・誘惑エッチと感じられるかは少し意見が分かれそうだ。
とはいえ、CG総数は230枚越え、3人の男性がそれぞれ異なる環境で女性と交わる様子を描いているため、ストーリー性のある抜き系エロ作品としては比較的優秀な作品といえるだろう。
男受け作品としては、あまり男性受け色が少ないために45点ぐらいだ。
あくまで女性からエッチを誘われ、レイプなどをするような作品という認識で検討するべき作品だろう。逆レイプ作品としてだけみると、あまり推奨するべき作品ではないといえるだろう。
ダウンロード