生意気な口を聞きながらも、兄のことが嫌いではない
ビッチ系な妹に童貞を奪われ、妹からの誘いエッチを行う日々を描いているのが
「生意気妹の射精管理」だ。
本作品は妹に童貞を馬鹿にされたことから物語が始まる。
その晩、妹に何も言い返さない兄の様子を見に来た妹は
兄が自室で自慰をしていたことに気がつく。
自慰後の処理ティッシュのにおいを嗅いだ妹は我慢できず、
寝ている兄の童貞を奪う。
それからというものの、家族に内緒で体を重ねあうようになるのだ。
本作品は主にビッチな妹上位でのエッチシーンを描いている作品だ。
筆下ろししたことをきっかけに、勢力増大な兄を外に出すと危険という
根拠の無い理由から、射精管理の名の元に近親相姦を行う日々が続くことになる。
本作品は妹からの誘いで性行為を行うシーンが描かれている。
例えば、両親がいないある日、「一緒にお風呂入って」と誘う妹。
その姿は隠れるべきところが隠れていない水着。
その様子に興奮した主人公のアソコを妹は軽く罵りながら絞りとるのだ。
一方、本作品は完全に女性上位というわけではない。
あくまでエッチ好きな女の子がエッチを誘うような言葉を出し、
軽く罵るような言葉がありながら近親相姦を行っている。
そのため、妹自身も実際に楽しみ、感じながら性行為に及ぶのだ。
女性に一方的に犯されるような作品ではなく、
あくまでビッチな妹が積極的に迫ってくるお話という
イメージの作品だと言えよう。
男受け観点で得点をつけるのであれば、62点ぐらいであろうか。
女性上位色は少ないかもしれないが、ところどころ罵りながら行う
性行為のイラストはしっかりと描かれている。
枚数も80枚オーバーでコストパフォーマンスは良いほうだろう。
相手してほしいというような思惑が若干隠れているような
罵られが好きな真摯ならば、色々と妄想が広がる作品だろう。