ロリ系少女に足や手で一方的に犯され、
一気に逆転して少女を犯す姿を楽しむことができる
HCG作品が「俺を舐めきってる娘」だ。
本作品は2011年9月にまどろみ行灯さんが
公開されたHCG作品であり、後半で男側が上位に
回る印象の逆転ありな展開になっている。
物語は販売ページによれば
「近所の子に弱みを握られた」というバック背景があり、
一方的にも玩具的な感覚で責められるというシーンから
始まっていく。
セリフのないHCG作品ゆえ、細かい描写などはないが、
少女が小悪魔のような表情をしながら、
皮引っ張りてコキ・足コキ・クンニ・尻コキで責め立てる。
しかし、尻コキの直後形勢は逆転で陵辱寄りに変化する。
少女を掴み、挿入。その後もイマラチオや本番行為で
白濁の精液をぶっかけるまで犯すようなシーンを描いている。
さて、本作品は逆転ありきの作品となり、
全48枚中18枚ほどが逆レイプよりのシチュエーションだ。
逆レイプよりのシーンは全部で4シーン。
基本CG4枚+差分とオープニングの画像の1枚。
差分はヒロインの女の子が表情を変えたり、
射精シーン・射精直後と言った感じだろうか。
大きな構図変化を伴うようなものはない。
そのため、全体が射精や表情変化でシーンを
想像していくような傾向があるだろう。
前半は少女がコチラ側をあざ笑うような小悪魔笑顔。
しかし、後半には抵抗しているような表情に見える。
セリフがないゆえ、逆転された後のシーンも
文字などによって直接的に表現されることはないが、
表情などから逆転している感じを味わうだろう。
逆転ありきの作品であり、やや逆転後のほうがCGが多め。
純粋に犯されるだけ楽しみたい場合は、
かなりボリュームが少なくなってしまうだろう。
男受け作品として評価するのであれば、
52点だろう。
シーンに関する解説がないHCG形式の作品で、
逆転ありきの作品ゆえ、Mシチュだけで想像しようとすると
枚数の少なさゆえMシチュを想像し始めたあたりで
後半パートに入ってしまう印象を受ける作品だ。
オーソドックスなシチュエーションが多く、
表情の変化も類似しているような物が多いため、
少し刺激不足にも感じてしまった。
サークルさんの説明でも
「逆転ありき」という説明がある通り、
犯されるから犯す側に転換するという
シチュエーションなので、
こういった逆転シチュエーション好きという前提の
もとに楽しむ逆レイプ要素のある作品という感じを
受ける作品だろう。
純粋に一方的に犯されるシーンだけ
楽しみたい場合は、やや不向きな印象の作品だ。