「【催眠音声】ダメンズエステ 〜脳までダメダメにしちゃうローションマッサージ〜」は、メンズエステで意識をトロトロに蕩かされ、「マゾボクちゃん」や扱いされながら特殊なセルフオナニー行為を浸っていくことができる催眠音声作品です。
制作サークル | . [Dot-Space] |
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声優 | 琴音有波様 (旧名:紅月ことね様) |
当サイトの評価 | A (優良作品) |
聞き手であるアナタは、「マヤ」と呼ばれる穏やかな口調の女性による、メンズエステを受けることになります。挨拶から始まり、シャワーやマッサージから始まるメンズエステは癒やしそのもの。しかし、気がつけば、「マゾボクちゃん」として脱力しきった体に快楽を煽られながら、気がつけば特殊なセルフオナニーで射精してしまっているかもしれません。
本作品は、エステ行為をテーマにした作品。最初はマッサージやシャワー、ローションといった行為から始まっていきます。エロさを出すのは後半から。最初は癒やしに特化しており、足から少しずつ前進を刺激するようにマッサージしてくれる様子を演出してくれ、まるで本当にマッサージにいるかのような行為を見せつけてくれます。
「癒やし」系のマッサージの場合、耳なめや囁きといった行為で「癒やし」を再現する作品も多いですが、今作はガチなマッサージよりです。終盤になるとキスや乳首責めといった舐め要素もありますが、あくまでアクセントに抑えている印象。近年の耳舐め多様作品が多い中、正統派なマッサージ系に見える印象です。
マッサージによるリラックスは、次第にローションを交えながら、言葉と柔らかな音楽でアナタを蕩けさせ、乳首責めなどの軽いエッチな要素を入れつつ、少しずつMシチュのある方向性を取り込んでいきます。
あなたは次第に「マゾボクちゃん」と呼ばれながら、気持ちいいことを意識させられてしまいます。弱さを意識させるような口調は続けていきますが、全体としてはお店のエッチなお姉さんらしい甘い雰囲気。エッチな行為を意識させつつも、「気持ちいいこと」を脳内に意識させつつ、「アソコを守らなければいけない」「気持ちいいことで射精しちゃう」ようなことを意識させていきます。いわゆる罵倒というよりかは、赤ちゃんのようにダメダメになってしまうような傾向に近い感じでしょうか。威圧的にではなく、甘く蕩けているところをエッチに追い打ちをかけていくというような描写が特徴的です。
射精は一回、いわゆるセルフと呼ばれる自慰行為に近い形での射精です。カウントダウンはなく、暗示を集中的に刺激する形で射精を誘導するスタイルです。
セルフ系統になるのですが、「普通に上下に扱く」とは違った形での自慰行為になります。行為が少し特殊なので、人によっては刺激が感じにくいかもしれませんが、誘導がとても丁寧で、女性が上に乗るようなマッサージのシチュエーションとしては面白い流れでの自慰行為になっています。いつもと違ったあまあまマゾプレイが楽しみたいときには良い作品ですね!
当サイトが今作品を評価するとすれば、優良作品評価のA評価です。
エステのような優しい雰囲気を始終貫き通しながら、甘い雰囲気で「マゾボクちゃん」として快楽に溺れさせていき、少し変わったオナニー行為へと誘導していく。エステを舞台に、ライトなMシチュを催眠効果とともに楽しむことができ、癒やしとエッチなサービスといった雰囲気を楽しめます。一方で、キツイような描写はなく、ライトなMシチュといった雰囲気で収まっているため、誰にでも楽しい作品。「マゾボクちゃん」といった描写もあるため、やや幼児扱いやママみに近い感じにのライトMシチュを楽しめる印象です。
なお、同サークルさんは脳を弄くるプレイや、連続的なドライ絶頂といったプレイを取り扱う作品もありますが、今作品ではそういった描写ありません。こういった点からも、万人が楽しみやすいMシチュ要素のある音声作品です。
エステの癒やし感を味わいつつ、キツくないMシチュに興味があるなら、「【催眠音声】ダメンズエステ 〜脳までダメダメにしちゃうローションマッサージ〜」は全然楽しめる可能性は高め。まったりと癒やされから始まり、次第にエッチな雰囲気になる魅力は素晴らしい。フィニッシュは一回ですが、「マゾボクちゃん」やエステ感を活かしながらの、少し変わったオナニースタイルにも注目です!